私は、札幌で、整形外科の小医院で働いているものである。
英語力(英会話力を含む)の向上のための勉強法に関して閃くものがあり、平成25年の6月15日より、英語の諺の暗記に努めている。すなわち、英語の暗記こそが、英語力の向上を計る上で最も効率の良い勉強法だと思い、それを確かめるために取り組んでいる。(詳しくはこちら→クリック 英語の話題)
英語の諺を1000くらい覚える目標を立ててやってきた。2ヶ月半で、大体1200あまりを覚えた。いや、忘れたものも多数あるので、覚えたとは言い難い。しかし、1200文の暗記を5−6回ほど繰り返している。
今、考えているのは、これらの諺を、文法的なことによって、分類しようと思っている。
というのは、文法的に意味が判然としないものもあるし、それに関して、自分なりに整理してみたいと思ったからである。
本ブログで、「新々英文解釈研究(山崎貞 著)」を参考にして 、英文法を簡単に解説し、それにそって、諺をあげていくようにしている。必要とあらば、この本を中古で買い求める事をお勧めする。最近は、復刻版も出たと聞いている。
昨今、英会話を重視するあまり、英文法をないがしろにする傾向が見られる。しかし、これでは、英語力はまったく身に付かないと断言して良い。
英文法を諺を暗記する事により、強固に理解すれば、英語力は飛躍的に高まる。
英文法だけではない。ヒヤリング、スピーキングにしても、諺を暗記して、それを繰り返し聞く、繰り返し発音することが、聞く、話す、と言う力を急激に高めることになろう。
ここで強調したい事は、英文法にしても、英会話にしても、まず、諺の暗記から始めて、マスターして行くのが早道であると信じている。
ということを企図して、このブログをこしらえているのである。
平成25年9月10日 著者 橋本英樹
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