2013年9月10日火曜日

このブログは一体、何を企図したものなのか

このブログは一体、何を企図したものなのか

 私は、札幌で、整形外科の小医院で働いているものである。

 英語力(英会話力を含む)の向上のための勉強法に関して閃くものがあり、平成25年の6月15日より、英語の諺の暗記に努めている。すなわち、英語の暗記こそが、英語力の向上を計る上で最も効率の良い勉強法だと思い、それを確かめるために取り組んでいる。(詳しくはこちら→クリック 英語の話題

 英語の諺を1000くらい覚える目標を立ててやってきた。2ヶ月半で、大体1200あまりを覚えた。いや、忘れたものも多数あるので、覚えたとは言い難い。しかし、1200文の暗記を5−6回ほど繰り返している。

 今、考えているのは、これらの諺を、文法的なことによって、分類しようと思っている。

 というのは、文法的に意味が判然としないものもあるし、それに関して、自分なりに整理してみたいと思ったからである。

 本ブログで、「新々英文解釈研究(山崎貞 著)」を参考にして 、英文法を簡単に解説し、それにそって、諺をあげていくようにしている。必要とあらば、この本を中古で買い求める事をお勧めする。最近は、復刻版も出たと聞いている。

 昨今、英会話を重視するあまり、英文法をないがしろにする傾向が見られる。しかし、これでは、英語力はまったく身に付かないと断言して良い。

 英文法を諺を暗記する事により、強固に理解すれば、英語力は飛躍的に高まる。

 英文法だけではない。ヒヤリング、スピーキングにしても、諺を暗記して、それを繰り返し聞く、繰り返し発音することが、聞く、話す、と言う力を急激に高めることになろう。

 ここで強調したい事は、英文法にしても、英会話にしても、まず、諺の暗記から始めて、マスターして行くのが早道であると信じている。

 ということを企図して、このブログをこしらえているのである。

 平成25年9月10日  著者 橋本英樹

                 

目次




美瑛町 青い池 5月 (北海道)



目次



7. by oneself

8.for oneself




12. the very + 名詞





20. seldom hardlyの使い方



25. this that の使い方 this は文章の中で近いもの、thatは遠いもの を指す

26. anotherに関して27. 同一名詞の反復を避けるために、that is (複数は those of )を用いる
28. 前文の叙述部分全部を反復する代わりに用いられる that

29.what with.....and what with what by.....and what by と言う 表現


30. 関係代名詞 whatの用法

31. what you call と so-called の違い


32. what one is 今日あるのは と言う表現

33. what is better, what is 比較級 と言う表現

34. all, what (持っている物は)これだけ と言う表現

35. AとBの関係は、CとDの関係と同じ という言い方
36. As...., so...の呼応 As you sow, so will you reap.の解析
37. It is in --- as in ~  --- は ~ の如し という表現

38. as ~ as any, as ~ as ever, the + 最上級 + that ever という表現

小論 新々英文解釈研究(山崎貞 著 研究社)

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