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the very + 名詞
He is the very man for you.
彼は君におあつらえ向きの人だ。
【解説】
veryが名詞の前に付く場合はもちろん形容詞である。形容詞のveryは、(a) the, this, that, the same を伴って、「他のものではなくて、このもの、そのもの」など強くそのものをさすのに用いる場合と、(b) 名詞の意味を強めて、「〜までも」 「〜がかえって」などの意味を示す場合とがある。
(a) very = the same すなわち同一物を強調する場合。
I started on
that very day. 私は調度その当日出発した。
This is the very
purse that I lost.
これがすなわちボクがなくした財布だ。
(b) the very = even or oneself と見られる場合
The very stone
cried out. (無心の)石さえも声をたてて叫んだ
His very defects
came to be held in esteem.
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